アクティビティ

【島event】電気も水道もない無人島で”生きるを学ぶ”!無人島プロジェクト2017

   今年で開始9年目を迎える本イベント。電気も水道も人工物も何もない瀬戸内海の無人島(兵庫県姫路市)で2泊3日のサバイバルを体験いただけます。

 

自給自足の無人島生活

 

   楽しいひと夏の思い出を提供するだけに留まらず、食育に関する企画を中心に「学び」のコンテンツが多いことが「無人島プロジェクト」人気の理由です。
   例えば毎回の食事。海から魚を調達し、捌き、火を起こし、調理し、食べる。食事を取ろうと思い立ってからの所要時間は3時間以上も必要となります。魚を取ることの難しさ、魚を捌くときの命をいただくという感覚、火を起こす手法を理論では理解していても実践の難しさなど、改めて気づかされることは多いです。
   昨年、参加当時34歳だったAさんに最も印象に残っていることを聞いてみたところ、アルミ缶でお米を炊いたことだったそうだ。アルミ缶に米を詰め、マッチ棒と小枝で米を炊く。時計がないから完成までの時間が計れないが、所要時間は2時間程度。炊飯がこんなに難しいとは夢にも思ったことがなかったと言います。

 

何もないからこそ、何かを生み出す自由がある

 

   強制的に何も予定がない時間を過ごせることも魅力の1つです。無人島プロジェクトでは、何も企画を用意しない、余白の時間を意図的につくっているそうです。それは、余白の時間に参加者自らが企画を生み出し、チャレンジすることを誘発するためだそう。

 

■何もない時間を使い、自作のイカダを作る
   ある時、突如「イカダ作ろう!」の一言で始まったイカダ製作。漂流物を拾い、繋げていく作業。いい歳をした大人が黙々と不器用にイカダを作るのは、時間を忘れ目の前のことに夢中になれる無人島だからこそですね。出来上がったイカダは十数メートル進んだだけで大破し海の藻屑となってしまいました。
   当然ながら、無人島には文明の利器は持ち込めません。「写真も動画も残ってないけれど、最初から最後まで感情までもはっきり覚えている。それは、子どもの頃の「宝箱」のよう。自分の心の中で大切にとっておきたいものなのだ」と。

 

   「モノ」から「コト」へ、、、。人々の生活が豊かになり、モノが豊かに・便利になってきた昨今。人々の関心は「モノ」(商品を買う・所有すること)から「コト」(体験する・思い出をつくること)へとシフトしてきています。これからの超高齢化社会を生きる若者たちに、生きることの大変さを通じ逞しさを身につけるいい機会になるのではないでしょうか。

 

【無人島プロジェクト2017開催概要
日程7月13日~7月15日
8月11日~8月13日
8月14日~8月16日
9月12日~9月14日
9月16日~9月18日
場所兵庫県姫路市の家島諸島
参加費39,800円(税込)
電話03-3518-9642
※不明点はお電話にてご確認ください。
mailinfo@mujinto.jp
公式サイト無人島プロジェクト
運営会社株式会社ジョブライブ

 

 

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島日より、旅日より編集部

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