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【島旅Topic】人生で一度は行きたい!最もアクセスが大変な秘境の離島5選!

   最近は飛行機や高速フェリーなど交通の便が発達したおかげで、以前よりも簡単に離島に行けるようになりました。しかし、いまだにアクセスが大変で、アクセスが難しいからこそ、手付かずの自然が残っている離島がたくさんあります。アクセスが難しいことも相まって、きっと特別な体験を私たちにもたらしてくれることでしょう。その中から5つの島を厳選し、その魅力をお伝えしたいと思います。

 

1.父島(東京都小笠原村)

 

   父島は、東京から南へ約1000キロにある小笠原諸島の中心にあります。空路は無く、唯一の交通手段は東京から父島へ片道25時間30分の船旅、母島はさらに父島から船で約2時間かかります。しかも通常期の船便は1週間に1便の運航で、旅行日程は東京発着の6日間が基本となります。とにかく島を訪れるだけでも大変な島ですが、アクセスが難しいからこそ、賑やかなリゾート地にはない、ありのままの自然の魅力があります。

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   例えば、世界的にも珍しい現象で、太陽が水平線に沈む直前に緑色に光る「グリーンフラッシュ」、誰もが思わず息を飲んでしまうほど美しい「ボニンブルー」と称される濃い青色の海が訪問者に強烈な印象を与えます。陸上には珍しい固有の動植物も数多く生息し、豊かな自然に囲まれた魅力的な所がたくさんあります。 戦時中の防空壕やコケの生えた戦車、古ぼけた銃もそのまま残されています。

 

   アクティビティも充実しており、島内にはたくさんのダイビングショップが。そこではダイビングやイルカウォッチング、クジラウォッチング、シーカヤック、南島ツアーなど様々なツアーに参加することができます。
2011年に小笠原諸島が世界自然遺産に指定されてから、雑誌やテレビなど様々なメディアでも取り上げられるようになり、最近では訪れる観光客が増えるようになりました。近頃は、若者だけではなく中高年層の旅行者を多く見かけるようになりました。 アクセスは大変ですが、是非一度、自然を堪能するために小笠原旅行を計画してみませんか?

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2.波照間島(沖縄県八重山郡竹富町波照間)

 

   波照間島は、言わずと知れた日本最南端の有人島です。この周辺の島々は、八重山諸島の中でも外洋にあるため、ちょっとした天候の変化でも波が高くなって船が欠航しやすいことで知られています。

 

   しかし、「ハテルマブルー」と呼ばれる青く澄んだ海「ニシ浜ビーチ」、どこか懐かしい気持ちにさせられる、一面に広がるさとうきび畑、そして、一般の人が来られる日本で最も南の場所ということで「日本最南端の碑」が立っており、周りは荒々しい波で削られた最南端の崖で迫力満点です。
夜になると、天の川が肉眼でくっきりと見えるほど綺麗な星空。海の透明度と澄んだ夜空に浮かぶ星空は日本一と言われるくらい美しいと評判なことから、波照間島は「星空に一番近い島」とも呼ばれています。

 

   そして有名なのが、もはや幻と言われる泡盛「泡波」だ。石垣島ですら10倍近い値段で売られているほど貴重なもので、他ではなかなかお目にかかることができません。波照間島に訪れたら美しいビーチで、幻の泡盛を飲みながら、満点の星空を眺めてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

3.礼文島(北海道礼文郡礼文町)

 

   礼文島は、北海道の西側に位置する離島です。日本最北の離島として有名ですが、花好きの方や、自然が好きな方にとっては「太古の記憶が蘇る花の浮島」として知られています。一億五千年前に形成された複雑な気候条件によって春から夏には約300種の高山植物が咲き乱れ、古代から続くといわれている美しい原始的風景が眼前に広がります。中でも礼文島でしかみられない「ランの女王」とも呼ばれるレブンアツモリソウ、ヨーロッパアルプスに咲くエーデルワイスの仲間「レブンウスユキソウ」、金色の梅に似た花「レブンキンバイソウ」といった礼文島のみに咲く固有種を見ることができます。希少な花々が見られる初夏に、来島するのがオススメです。
しかし、礼文島へ行くには、空路はなく、漁船を除くとフェリーしかありません。通年運航されているのが、稚内から約2時間ほどで行くことができますが、船内はとても混み合うのでご注意を。

 

   礼文島では、おとなりの利尻島のシンボルである利尻山が海面に綺麗に反射して見えたり、刻々と色合いを変えてゆく木々の美しさに目を奪われます。縄文の記憶が見え隠れする自然について前もって知っておくと、さらにその素晴らしさが鮮明に見えてくるはず。手付かずの大自然に興味がある方には、特にオススメの離島です。

 

 

 

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4.青ヶ島(東京都青ヶ島村無番地)

 

   青ヶ島は、東京から358キロ離れた離島です。人口はわずか160人ほどしかいないので「日本一人口が少ない島」としても有名です。そしてこの島は上陸が大変困難で知られています。ヘリは1日1便で9席のみで、予約を取るのも大変で、タイミングによっては2週間以上先でないと予約が取れない時もあります。船も出ていますが、天候などによって就航率がわずか50パーセントほど。断崖絶壁に囲まれたこの島は、少しの高波でも着岸が不可になるためです。
しかし、ひとたび辿りつきさえすれば、そこには見たこともないような絶景が待ち受けています。世界的に珍しい二重カルデラや、頭上一面に広がる星空を堪能することができます。

 

   また、青ヶ島は活火山を取り囲むようにできた島で、噴気孔がたくさんあります。島ではその地熱を活用して作られた「地熱釜」と「サウナ」が大人気。石で作った地熱釜は、内部に熱気を閉じこめて、青ヶ島で獲れた新鮮な魚やたまご、野菜など、さまざまな食材を蒸しあげて食べることができます。

 

   また、青ヶ島で製造された幻の焼酎「青酎」がとても美味しいと評判です。サツマイモから作った青酎は度数が30度ときついながらも、まるでスイートポテトのような甘みのあるお酒。ほとんど本土に流通することがなく、伝説の焼酎と呼ばれています。やや甘めのシャリが特徴的な「島寿司」と一緒に召し上がるのがオススメです。青ヶ島は離島好き、地形好きならアクセスの難しさを考慮しても楽しめる島です。初めて上陸する人にも、島の方々は実家に帰ってきたような安心感で出迎えてくれることでしょう。魅力いっぱいの青ヶ島に、ぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

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5.渡名喜島(沖縄県島尻郡渡名喜村)

 

   渡名喜島は、沖縄の慶良間島の先にある南国の離島です。一日1~2便あるフェリーは直行便ではなく、海の状態によっては寄港できないこともしばしば。そのせいか、トップシーズンも観光客で混み合うことはほとんどありません。しかし、海はとても美しく、海水浴場は穏やか。観光客もほとんどいないため、ひたすらのんびり、何もしないぜいたくを味わうことができます。

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   島には沖縄の伝統家屋が多く残り、フクギ並木、赤瓦の古民家など、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されるほど美しい状態で残っています。道路はほとんど舗装されず道幅も狭いので、自転車やエコカーレンタルでの散策がオススメ。沖縄周辺の観光地に疲れたら、是非渡名喜島を訪れてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

   いかがでしたでしょうか?最もアクセスが難しい離島をご紹介しました。 他にも民間人の立ち入りが禁止されている硫黄島や南鳥島島々、北方領土問題で行くのが難しい択捉島、中国や韓国との領土問題でよく話題になる尖閣諸島や竹島、民間人の立ち入りが禁止されている硫黄島や南鳥島など、アクセスどころか島に上陸するできない未知の離島もたくさんあります。
行きたくても行けない島々、不思議に満ちていてロマンを感じますよね。もし行く機会に恵まれたら、是非とも冒険に出てみてはいかがでしょうか?

 

 

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