天草のうまか「食」・すばらしか「器」・たのしか「伝統芸能」!
また、熊本県天草のたのしか「伝統芸能」である「牛深ハイヤ」の踊り子さんによるパフォーマンスもあり、宴を一層盛り上げてくれます!
熊本県営業部長「くまモン」がお出迎え!
©2010熊本県くまモン協力:銀座熊本館
当日はなんと!「くまモン」も神楽坂久露葉亭に駆けつけ、皆様をお出迎え致します!
―熊本県天草とは―
天草は蒼い海に囲まれていて、大小120余の 島々からなる諸島です。九州本土とは天草五橋 と呼ばれる5つの橋で結ばれています。一年中楽しむことのできるイルカウォッチングや日本最大級の肉食恐竜の化石が発見された恐竜の島、南蛮文化やキリシタンの歴史を伝える施設などもあり、自然と文化に育まれた島です。
天草は3つの海に囲まれた島で、海の幸に恵まれています。生産者のこだわりを感じる食材が多いのが特徴です。今回は特にこだわりを持った生産者様と直接お会いして 実際に現地で食べた感動を一皿にしました。
天草は『天草陶石』の島です。『天草陶石』とは、白磁の原料となる石のこと。 有田焼や瀬戸焼など、なんと、日本の80%以上の白磁は天草の石を使っています。 天草陶石は歴史も古く、江戸時代には、かの平賀源内が長崎奉行に提出した『陶器 工夫書』で「天下無双の上品」と賞賛されました。 今回は白磁以外でもこだわり の窯元のお皿でお料理を提供いたします。
牛深ハイヤ節(うしぶかハイヤぶし)は、熊本県天草市牛深(旧牛深市)で江戸時代 から伝わる「元祖ハイヤ節」です。現在では全国40ヶ所以上のハイヤ系民謡のルーツとなっています。
神楽坂 久露葉亭
「熊本県天草」と「東京 神楽坂」を紡ぐ一夜。天草の魅力をとことん愉しむ宴「天草祭」を皆様で愉しんでみてはいかがでしょう。
日時 | 2017年3月17日(金) 18時30分開場 (19 時00 分開始) |
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住所 | 東京都新宿区神楽坂3-6-53 |
電話 | 03-5206-6997 ※詳細はお電話にてご確認ください。 |
参加費 | 6,500円(税抜) |
アクセス | JR飯田橋駅西口から 徒歩9分 牛込神楽坂駅から430m |
公式サイト | 神楽坂 久露葉亭 |
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