四国地方

【香川県】2017年 讃岐東 島旅紀行1 〜豊島・小豆島・男木島・女木島〜《準備編》

   島日より、旅日より編集部ネロハチです。この度GW(5月3日〜5月6日)にかけて四国・香川県の離島を巡って参りました!1ヶ月前に旅行の準備をしたのですが、宿や交通手段を確保するのに結構ばたばたしましたので、まずはそちらをまとめてみたいと思います。旅行の条件として、

 

  1. 移動費・宿泊費はなるべく安く!
  2. 公共交通機関を使う!
  3. 島での滞在時間をなるべく長く!
を目標にして旅程を組んでみましたのでご覧ください。

拠点を決めよう!

 

   今回、島旅をするにあたりメインに行きたかった島は、《小豆島》です。古くは香川県小豆郡坂手村(現在の小豆島町)出身の壺井栄原作で有名な『二十四の瞳』や、井上真央主演で2011年に公開された角田光代原作『八月の蝉』、誰もが知るスタジオジブリの国民的アニメ『魔女の宅急便』の実写版のロケ地として有名ですね(^-^)日本の離島としては19番目に大きく、食文化が豊かで素麺・醤油・佃煮・胡麻油・オリーブなど国内屈指の生産量を誇っています。
   GW一ヶ月前に旅行のプランを決めて小豆島の宿を調べたのですが、もう既にどこの宿・ゲストハウスもいっぱい、、、、空いてる宿はそこそこ高級なところか老朽化が著しいゴーストホテル(それはそれで記事にはなりますが、、、)のような宿だけ(;´∀`)そこそこ大きな島なのですが、やはりGWは人気なんですね〜。仕方ないので小豆島は諦め、拠点になる高松港周辺で宿を取る事にしました。
   とりあえずじゃらんるるぶDeNAトラベル楽天トラベル等有名所をあたってみましたが時期が時期だけになかなか空いてる宿がありません(^-^;)昨年3月に台湾・7月には香港との定期便が高松空港に就航したおかげで、訪日外国人も多くなっているそうです。

 

   そんな中、比較的安めで奇跡的に空いていたのがこちらの宿。高松港近くにある玉藻公園横の高松築港駅から琴電(高松琴平電気鉄道)で2駅目、瓦町にあるビジネスホテル瓦町(高松市)

 

 

【ビジネスホテル瓦町】
住所 香川県高松市瓦町2-12-7
電話 087-813-2281
営業時間 チェックイン:16:00〜(最終24:00)
チェックアウト:〜10:00
アメニティ ハンドタオル・バスタオル・シャンプー・歯ブラシ・歯磨き粉
浴衣・石けん・ドライヤー・髭剃り
※詳しくはサイトをご覧下さい
駐車場 無料 22台
※制限有(長さ4.8m、幅1.85m、高さ1.55m迄)
アクセス 琴電瓦町より徒歩3分
JR高松駅より車で6分徒歩22分
予約サイト
   ただ、予約サイトのレビューを見れば分かりますが、部屋によっては結構内装や設備はお粗末なようです💦 私が泊まった部屋は特に問題はありませんでしたが、この時期空いてたってだけでありがたいです(^-^;1点良かったところは、シャンプー・コンディショナーが選べる事でした!普段使わないシャンプーを使えるって素敵ですね。
   ちなみにこちらのビジネスホテルは素泊まりプランしかありません。朝食や夕食を楽しみたい方は瓦町を散策する事をお勧めします✨ そんな流れでなんとか4日・5日の宿の手配が終わり、次は足の手配へ。

 

 

島旅の醍醐味!乗り物を愉しむ♪

 

   まずは今回の旅程の流れを紹介します。GW5月3日から旅程を組むとコストが嵩みますので、4日から島を巡れるよう旅程の手配を考えていたのですが、4日の朝から動けるプランとしてこのような流れになりました。

 

【2泊5日 讃岐東 島旅紀行〜豊島・小豆島・男木島・女木島〜】
1日目(5月3日) 東京/羽田 20:15発 ==ANA== 大阪/神戸 21:30着
2日目(5月4日) 兵庫/神戸港 1:00発 〜〜ジャンボフェリー〜〜 香川/高松港 5:15着
宿に荷物を置き、豊島巡り
3日目(5月5日) 朝一の船で小豆島へ渡り、小豆島巡り
4日目(5月6日) まずは女木島へ渡り鬼ヶ島大洞窟、お昼以降に男木島へ
香川/高松駅 21:26発 ==サンライズ瀬戸==
5日目(5月7日) == 東京/東京駅 7:08着

 

   高松へ行くルートとしては、1空路、2電車、3バス、4航路が上げられます。首都圏からですと、空路を使うのが手っ取り早く簡単ではありますが、島を思い切り愉しみたいなら朝一の船に乗るのが最善になります👍🏻
   高松港から豊島へ行く始発船は、7:41高松港発。これに乗るためには、朝一の首都圏発の飛行機では間に合わず(高松空港7:40着)、かといって夜行バスでも(高松駅7:14着)時間がギリギリすぎて動けません💦 そんなわけで、4日朝一から動ける旅程としては神戸港夜中の1時発→高松港5:15着のジャンボフェリーで向かうのが時間をもっとも有効に使えるプランでした(^-^)

 

■豊島フェリー時刻表(3月〜11月ダイヤ)
土・日曜日・祝日 (GW期間中)
復航 往航
高松 本村 家浦 家浦 本村 高松
7:41 8:16 7:00 7:35
9:07 9:37 9:57 8:20 8:55
10:45 11:15 11:35 10:04 10:39
16:31 17:06 15:10 15:30 16:00
18:05 18:40 17:20 17:55

出典:豊島フェリー時刻表より抜粋

 


 

気をつけよう!航空チケット手配!
   神戸に行くルートは夜行バスや電車もあるのですが、バスだと体力が大幅に削られる(笑)・電車だと交通費が馬鹿にならないので費用対効果で飛行機で神戸空港に行くルートを選びました。昼間飛ぶ便に比べて、GWにもかかわらず夜遅い便だと4割程度(11,870円+事務手数料 : 1,080円)安便もあります(^-^)しかも、神戸空港は神戸港や三宮からすぐなので移動がしやすい✨
   ただし!格安航空券の購入は慎重にしなければいけません。今回チケットは、国内航空チケット販売 スカイチケットで最終的に購入いたしましたが、こちらのスカイチケットで申し込む前に、リアルチケット(http://realticket.co.jp/)と言うサイトで、一度予約をしていました。ちょうどこの時期にてるみくらぶの問題があり、旅行サイトの選び方は慎重にしなければと思い至り、リアルチケットの評判を調べてみる事にしました。すると、、、

 

   メールがエラーという理由で、取引の間に料金が上がったのだと8000円も値上がりしました。しかもこちらはメールのフィルターもかけておらず向こうの入力ミスなのにも関わらずこちらの責任にさせられました。入金する時もおかしかったです。あと5分で入金しろとせかされました。 後々航空券の正規の値段を調べてみると、14000円も正規の方が安かったです。格安どころかかなりの割高です。しかしもう既に入金してしまい、どうすることも出来ずとてもくやしい思いをしました。納得がいかなかったので消費者センターと日本旅行業協会にも相談しましたが、向こうの言っている事を信用するしかないのでこれ以上どうする事も出来ないと言われ

引用:Shopre-口コミサイト-

 

   リアルチケットというネットのサイトで、航空券を予約しました。前日になっても予約番号が届きません。カード決済もして、安心し、届いてないことに今気づきました。FAX番号やネット問い合わせがあっても、電話番号がありません。これは詐欺サイトですか?問い合わせましたが、22日の夕方の便なのでピンチな気がします。

引用:Yahoo!知恵袋

 

 

   など、とにかく怪しい口コミが満載の会社でした。危うく入金する前に気になって調べてみて正解でした。ほんと安いところにはどんな罠があるかわかりませんね。皆さんも格安チケットを買う時は、一度運営会社を調べてから購入される事をお勧めします(^-^;
   その点、スカイチケットは初めて利用しましたが、アプリを使ってリアルタイムで最安の空きの便がわかるので使いやすくおすすめです♪

 

 


 

サンライズ瀬戸の乗車券の取り方
   帰りのルートも飛行機・船・バスが王道ルートでありますが、偶然にも高松からはサンライズ瀬戸という夜行列車が出ているではないですか!😆 ただ、調べてみるとさすが寝台列車、乗車券の入手難易度がかなり高い、、、😱 条件として、

 

  • チケットのネット予約不可
  • 寝台特急列車はみどりの窓口のみで発売
  • 発売は乗車日の1ヶ月前の朝10:00から

 

   サンライズ瀬戸の詳しい情報や乗車券の入手方法は、こちらのサイトトレたびSmartParty.jpをご覧ください。実際、4月6日にJRのみどりの窓口に突撃したのですが、発売時間の20分か30分前には窓口に行った方がいいです。私は20分前に向かったのですが、サンライズ瀬戸の乗車券を求める人は別の列に並ばされていました(駅員さんにその旨を伝えないと普通に並ばされてしまうので注意)。9:50頃になったら、サンライズ瀬戸を求める人を順次窓口に誘導して、必要事項を伝えて窓口スタッフが購入の手続きをスタンバイ。10:00になったら一斉に手続き開始と言う流れでした。
   一番安いノビノビ座席(15,070円(運賃:11,310円+特急料金:3,760円)※H29.4現在)を手配したんですが窓口の人にも「2階席ですね。なるべく券が取れる事優先でやりますが、もしかしたら1階席になってしまうかもしれません」と告げられました。まさにスピード勝負ですね〜。取れなかったらどうしようとドキドキしましたが、窓口スタッフの方のおかげで無事サンライズ瀬戸の乗車券を取れました♪
   寝台列車の乗車券購入には、なるべく窓口スタッフが多い駅で並んだ方がいいです。私の場合はJR新宿駅のみどりの窓口(スタッフ4人)へ並びましたが、駅によってはスタッフが1人しかいないところもあります。10:00の購入開始に窓口に並べないとかなり厳しいと思います。予め下見する等して確認する事をお勧めします。
   サンライズ瀬戸の車内設備として、

 

  • ブランケット
  • シャワールーム(有料)
  • トイレ
  • ミニロビー

 

   などがあります。詳しくはサイト等でご確認ください。のびのび座席は、写真のように座席と言いつつもフラットなスペースとなっています。窓側にしきりと明かりがあり、隣のスペースから見られる心配もなくしっかり寝ることができます。ただ、荷物は丸出しとなりますので、貴重品は手元に置く・カバンに鍵をかけるなどの対策は必要です。

 

Link
  ジャンボフェリー

 


 

ジャンボフェリーを予約しよう!
   神戸港1:00発〜高松港行きのフェリーですが、通常期であれば予約などは必要ないのですが、GWなどの繁忙期は予約が必要となる場合があります。おそらく空いていれば予約しなくても乗れるのでしょうが、あらかじめwebサイトから予約をしていったほうが無難です。予約済みですと窓口での乗船手続きもスムーズになりますので、できれば事前予約していきましょう(^-^)
   予約が必要かどうかは、下記サイトからご確認ください。

 

Link
  ジャンボフェリー

 

 

旅を快適にする持ち物

 

   島旅の旅程が固まった所で、私が旅行に持っていくアイテムをちょこっとご紹介。今回は、夜行を絡めた旅ですので、睡眠アイテムは必須となります。寝台列車はブランケットの貸し出しがありますが、フェリーは雑魚寝orリクライニングシートのため、何か羽織るものを持参した方が良いです。

 

《アイマスクと耳栓》フェリーや寝台列車・夜行バスで寝るためにはこれが必須。なるべくコンパクトに持ち運べるものを携帯するといいでしょう。

 

《ブランケット》フェリーは雑魚寝決定なのであった方がいいです(^-^)夜フェリーに乗り慣れてる人はシュラフを持参していました😲 サンライズ瀬戸はブランケット付いているとはいえ、枕はありませんので枕代わりに使うこともありです。ちなみにこれ、auのキャンペーンで貰った鬼ちゃんブランケットです(笑)

 

《雨具類》ザック用のレインカバーと折り畳み傘。離島は雨宿りできる場所が限られることが多いですので、なるべく雨具は持参しましょう。ゴアテックスのウェアやレインウェアがあれば尚いいと思います。

 

《モバイル機器》今はこれがないと何も出来ません(笑)モバイルバッテリーと各種充電機器。小さな離島ですと、都市部のようにバッテリーを買えるコンビニや充電ポイントとなるカフェなどはほぼ皆無ですので、あらかじめ宿などで充電するようにしましょう。

 

《ひんやりタオル》水で濡らしてしぼるとひんやりするタオル。汗を拭くのにも、暑ければ濡らして熱中対策に首に巻くのもありです。女性であれば合わせて

 

《日焼け止め》今回こんなに晴れるとは思わなかったので、用意しませんでしたが、女性であれば合わせて日焼け止めも持参した方がいいですね。

 

《ゆうちょカード+現金》小さな離島ですと、銀行がないことが多々あります。郵便局が島の唯一の金融機関だったりしますので、万が一に備えゆうちょに少しばかり資金を入れて置くと安心です。ただ、土日・祝日は開いていないこともありますので、できれば現金がベストです。

 

 

 

   いかがでしたでしょうか?まだ旅が始まる前ですが、色々バタバタとしてしまいました(笑)色んなルートを想定したり万が一に備える、これも島旅の醍醐味の一つですね。
   さて次回は神戸〜高松編です(๑و•̀Δ•́)و道程色々寄り道をしたりもしますが、お付き合いいただければと思います。ではでは〜(^-^)ノシ

 

 

 

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※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
ネロハチ

ネロハチ

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島日より、旅日より編集部 Webディレクター


1979年生。海なし県の埼玉県育ち。
本が好きという理由で、印刷工学・図書館学を学ぶ。眼鏡屋の販売から、商業印刷のDTP・化粧品印刷のフォトレタッチャーと印刷会社を渡り歩き、現在はパッケージ専門の印刷会社で制作をしている。
副業として、Webの勉強と制作に追われる日々・・・。

夜勤も商業印刷会社での勤務に疲れ、突発的に香川県の直島へ旅に出て島の魅力にはまる。現在は仕事の隙をみては島へ行けないか画策中。

編集部では、Webデザイン・ライティング・写真・SNS運用を担当。

ライフワークは美味しい日本酒探しとフィルムライクな写真を撮ること。
好きな島は瀬戸内の島々。

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