こんにちは!楽しく島旅してますか?(^-^)
さて質問です。みなさん、沖縄の海で最も綺麗な海はどこを思い浮かべますか?
沖縄の中でも青い海がきれいなのは、、、、やっぱり宮古島です!宮古島は宮古島空港がある宮古島本島、本島と橋でつながった池間島(いけまじま)、来間島(くりまじま)、伊良部島(いらぶじま)と船で行く大神島を含めて宮古島市を形成しています。伊良部島とをつなぐ伊良部大橋は無料で渡れる橋としては日本最長です。8月踊りで有名な多良間島も同じ宮古ですがこちらはかなり離れています。人口は5万人ほどで、車があれば一日でまわってしまえる小さな島ですがみどころは沢山あります。でもやっぱり宮古島に行くなら青い海でおもいっきり泳いだりマリンレジャーを楽しみたいですよね。ビーチによって楽しみ方はいろいろです。目的別にぴったりのビーチをご紹介します!
さて質問です。みなさん、沖縄の海で最も綺麗な海はどこを思い浮かべますか?
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沖縄の中でも青い海がきれいなのは、、、、やっぱり宮古島です!宮古島は宮古島空港がある宮古島本島、本島と橋でつながった池間島(いけまじま)、来間島(くりまじま)、伊良部島(いらぶじま)と船で行く大神島を含めて宮古島市を形成しています。伊良部島とをつなぐ伊良部大橋は無料で渡れる橋としては日本最長です。8月踊りで有名な多良間島も同じ宮古ですがこちらはかなり離れています。人口は5万人ほどで、車があれば一日でまわってしまえる小さな島ですがみどころは沢山あります。でもやっぱり宮古島に行くなら青い海でおもいっきり泳いだりマリンレジャーを楽しみたいですよね。ビーチによって楽しみ方はいろいろです。目的別にぴったりのビーチをご紹介します!
1.東洋一白い砂浜!前浜ビーチでマリンレジャーを楽しむ!
前浜ビーチは、東洋一白い砂浜といわれる、宮古島を代表するビーチです。約7㎞の長い海岸線が続きます。透明度も高く、セルリアンブルーの海が美しいです。遠浅の海で海水浴を楽しむこともできますが、ジェットスキーやパラセーリングでの空の散歩、ヨットなどのマリンレジャーがおすすめです。パラセーリングは、12歳以上のシングルフライトで9,000円、タンデムフライトが14,000円となっています。所要時間は40分~60分です。
海水浴では、底が砂浜なのでビーチシューズを履かなくても安心して泳ぐことができます。遠浅の海ですが、砂が掘れて急に深くなっている所があるので注意が必要です。
海水浴では、底が砂浜なのでビーチシューズを履かなくても安心して泳ぐことができます。遠浅の海ですが、砂が掘れて急に深くなっている所があるので注意が必要です。
ただ、宮古島の海には、ハブクラゲなどの毒性の強い危険生物もいるので、防御ネットの中で泳ぐようにしましょう。万が一、刺された時ように酢を持参したほうがいいようです。また、宮古島は日差しが強いので、泳ぐときはあまり露出のないもので、日焼け止めクリームを塗った方がより楽しめますので、日焼け対策はしっかりと(^-^)
■ハブクラゲに刺されたら■
ハブクラゲの触手には刺胞という毒液を注入する針(刺糸、しし)を備えた細胞内小器官刺されると、患部に触手が付着していることがありますが、この触手にはたくさんの刺胞(毒針の入ったカプセル)が残っていて、こすったり刺激を与えると刺胞から毒針が発射され傷が広がってしまいます。食酢には刺胞の発射を止めるはたらきがあるため、患部に食酢をかけて触手を取り除きます。
2.シュノーケリングがしたいならおすすめは吉野海岸
宮古島の海で色とりどりの熱帯魚をみたい!そんな方にお勧めのビーチは城辺町にある吉野海岸です。サンゴ礁や岩場が多く、青や黄色、黒、オレンジの美しい熱帯魚が多数棲んでいます。浅瀬にもたくさん泳いでいるので、小さなお子さんでも熱帯魚を見ることができます。宮古島の海は透明度が高いので浅瀬では特に道具は必要ありません。岩場が多いので吉野海岸に行く際はビーチシューズが必要です。ビーチでレンタルシューズの貸し出しもあります。潮の引いている時間の方が熱帯魚を観察しやすいです。またティラジャー(けんか貝)もシーズンによってはたくさん見つけることができます。茹でて刺身しょうゆで食べるとおいしいです。貝探しも楽しんでみましょう!浜辺にはヤドカリやカニもたくさんいるので、子供が喜ぶこと間違いなしです!シュノーケリング中の事故にはくれぐれも注意し、ライフジャケットの着用を忘れないようにしましょう!
3.スキューバーダイビングで海に潜る!神秘的な青の洞窟探検!
宮古島のきれいな海には、ダイビングスポットも多くあります。その中でもおすすめは、伊良部島にある「青の洞窟ツアー」がおすすめです。神秘的な洞窟の青さはこのように美しい場所が日本にもあったのかと思わせてくれます。青の洞窟ツアーはダイバーにとって非常に人気が高いので、予約をとれるかどうか事前確認が必要です。伊良部島と宮古島本島は、伊良部大橋の開通により、往来が大変便利になりました。伊良部大橋は、無料の橋としては日本最長の橋です。一番高い場所に向い車を走らせているとまるで空に向かって走っているようです。漁業がさかんな島なので、カツオやマグロの刺身を安く購入することもできます。沖縄旅行を計画する際は早めに予定を決めて航空券を購入すると格安でチケットを手に入れることができます。しかし、6月ぐらいからの台風シーズンでは欠航になることもあるので予約変更が可能なチケットにする方が無難です。気象情報のチェックを忘れないようにしましょう。
まだまだありますお勧めビーチ!
パイナガマビーチ、トゥリバービーチも、シャワー設備が整い、ハブクラゲ対策の防御ネットがあるのでお勧めのビーチです。トゥリバーではシーカヤックの体験をすることもできます。シュノーケリングなら新城海岸(あらぐすくかいがん)もおすすめです。海水浴なら前浜ビーチから上地方面に少し車を走らせると前浜ビーチ続きの美しい砂浜が広がっています。海も遠浅で海水浴に適しています。前浜ビーチは観光客がにぎわっていますが、こちらのビーチは人も少なく誰もないビーチを貸し切り状態で満喫することができます。シャワー設備などはありません。ビーチになっているところはいくつもありますが、危険な場所もあるので、必ず遊泳が認められている場所で泳ぐようにしましょう。きれいな貝殻を集めたい場合は上野のビーチや来間島の長間浜がおすすめです。旅の記念にきれいな貝殻を集めることができます。目的別にビーチを選んで、宮古島の海を満喫してくださいね。
■トゥリバービーチ■
■新城海岸■
あなたのお気に入りの離島を見つけてくださいね♪
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